昨日お知らせした今回の信州・中部地方の視察の目玉は、長野県豊科にある且O原商店さんの展開する胡蝶庵さんの訪問でした。且O原商店さんは今、お茶屋さんでありながら、独自にお茶を使ったお菓子を開発販売して業績を伸ばし、注目を集めているすばらしい会社です。
三原社長さんにお願いして写真を撮らせていただきました。写真は、松本にある店舗ですが、お菓子屋さんと誰しも思って疑わないような素敵な店内です。
一時期、福岡土産といえばこのお菓子でした。最近は様々なお菓子が出てきてお土産にいただくことが少なくなってきていましたが、久しぶりにいただきました。洋風のこのお菓子にはあっさりした味わいのほうじ茶がピッタリですね。
太宰府天満宮に祭られている菅原道真公は、幼少の頃から神童の誉れ高く、学問・書・詩文に多くの業績を残しました。宇多天皇の信任を受け政治の中心でも活躍し、右大臣まで上りつめましたが、901年1月藤原時平の中傷で太宰府に左遷させられました。それから2年後の903年に病のため亡くなりました。しかし没後20年の923年に醍醐天皇により元の位に復され、さらに993年には一条天皇から太政大臣の位を贈られました。
その不遇な大宰府での生活を送っていた時、近くに住む老婆が道真公の境遇に同情して時折、餅を持参しては慰めたそうです。道真公が亡くなられた時、公の好物であったこの餅を梅の枝にさして霊柩に供えて送ったという故事にならい梅ヶ枝餅と称して売り出されたのが由来と聞いています。
私たちが小さなころからあるこのお菓子、今でこそ、このような洋風のお菓子も珍しくなくなりましたが、当時はとてもおしゃれでこのゴーフルをいただくときは特別な感じを抱きながら食べていたのを子供心に覚えています。
ゴールデンウィークで東京から帰省中の姪がお土産にと持ってきてくれたねんりん屋のバームクーヘン、マウントバームしっかり芽<生タイプ>とストレートバームやわらか芽<生タイプ>の2種。今回は日本茶の代わりに今人気のある「宮崎紅茶」を入れていただくことにしました。箱を開けたときに広がるバームクーヘンの素敵な香りが自然にこの紅茶を選ばせていました。
今までも何度かご紹介してきている福岡のお菓子処「如水庵」さんがこの時期に出しているのが、この「いちご大福」です。やわらかな大福の中から新鮮ないちごが出てくるときのあの感じはたまりません。大事に大事に当店の煎茶「野路乃梅(のじのうめ)」と一緒にとても美味しく頂きました。
日本茶でちょっと一服。宮崎美老園
最近、福岡のお土産でよく頂くのがこの御菓子、福岡明月堂さんの「博多通りもん」です。
しろ餡の中に生クリームとバターを使用したという和洋折衷の洋風おまんじゅうで甘さをおさえた、ミルクの香りのするしろ餡がとてもしっとりとして口の中で溶けて広がります。
日本茶でちょっと一服。宮崎美老園
今年も残すところあと10日あまり、この寒さで多少は年の瀬らしくなりそうです。
さて、昨日は大分から中国茶セミナーを受講しにおいで頂いているYさんのことをご紹介させていただきましたが、前回の銘菓ザビエルに引き続き今回もお土産を持参して下さいました。いつもお気遣いありがとうございます。
さて、今回頂いたのがこの御菓子です。その名も「荒城の月」。作曲・瀧連太郎、作詞・土井晩翠で有名な中学唱歌「荒城の月」にちなんでつけられた名前だそうで、瀧連太郎のふるさと、大分県竹田市にある「自由堂」という老舗のお菓子屋さんで作られているそうです。自由堂というお菓子屋さんは、慶応二年創業で、銘菓「荒城の月」は、創業時からの味をそのままにということを頑なに守り継いでおり、あんと皮にこだわっているとのことです。
「この生菓子は口の中で淡雪羹が、程良くミックスされ、しっとりとした味わいを醸し出します。」まるでゆで卵のようですが、説明書きに記されているとおり、口に入れたとたん、口中で淡雪がやさしく解けて、中からほどよい甘味で上品なお味の黄身あんが出てきて口の中で素晴らしいハーモニーを奏でてくれるようです。
当店の推奨銘茶「野路乃梅」と一緒に頂いてみましたが、お互いがその味を邪魔することなく、むしろ一体になって口の中に広がっていくような感じでした。銘菓と日本茶の絶妙な組み合わせ、日本人でよかったなと実感するひと時です。
先日帰宅して食卓の上を見るとこの「東京ばな奈」がおいてありました。妻のご両親の東京土産だとか。最近東京出張があまりなくなったため、東京ばな奈をいただくことがほとんどありませんでした。一時期は毎回のように買って帰っていたものでした。
日本茶でちょっと一服。宮崎美老園
先日、県外のお茶屋さんで作っているグループの理事会出席の為、鹿児島へ日帰りで行ってきました。実はこの会の会長を仰せつかっており、年に2回ほど会の議案について話し合う為、九州各地から理事の方に集まっていただき、鹿児島で理事会が開催されます。会議中に出されたのがこの御菓子司 明石屋さんの季節の和菓子です。いつもながら見るものをとても楽しませてくれます。右のお菓子などはそれぞれ色の違った素材を幾重にも重ねて作ってあり、その手の込んだ仕事には驚かされます。左のお菓子は小豆味でとてもシンプルながら小豆の上品な風味が生きています。お茶屋さんの集まりで出されるお茶菓子はさすがに美味しく、日本茶との相性もバッチリでした。
以前ブログでご紹介しました、都城の老舗の菓子店、南香さんの娘さんが嬉しいことに当店の日本茶セミナーに参加してくださいました。セミナーが終わって初めて、以前ブログに書き込みをしてくださった「南香娘さん」だと分かりました。和菓子と同様、日本文化の一つである日本茶をもっと勉強したくて参加してくださったとのこと。セミナー中も積極的に質問を寄せられ、その熱心さがこちらにも伝わってきます。お土産にと南香さんのお菓子を頂戴しました。
ボルドーのワインフェスティバル会場で宮崎美老園ブースを作り、お茶を販売した際にお隣だったのが如水庵さんでした。その時販売しておられた商品のひとつがこの筑紫もちです。ボルドーでもフランスのお客様にとても好評でした。私は、残念ながらなぜかお隣にいながら試食する機会に恵まれなかったのですが、先日福岡に出張した際に空港で買い求めてきました。この筑紫もち、世界でもっとも権威のある国際食品品評会のモンドセレクション(本部:ベルギー ブリュッセル)において2004・2005・2006年と3年連続金賞を受賞したと言うだけあってなかなかのお味です。そういえば、以前どなたかにお土産に頂いて食べたことがあるのを思い出しました。
昨日は、久しぶりにスポーツジムに行ってきました。フランスから帰ってきてからというもの、毎日仕事が終わるのが遅くて、なかなか通えません。以前は週に2〜3回行っていたのですが、最近では、2週間に一回くらいのペースにダウンしています。しばらく行かないと筋力が落ちてしまっているのがよく分かります。足と腰の筋トレを中心に10時半までの約1時間汗を流してきました。フランスでせっかく落としてきた体重を維持していかなければなりませんから大変です。そんなときになんなのですが、今日は、先日ボルドーにご一緒して、物産展に参加されていた福岡の如水庵さんのぶどう大福をご紹介したいと思います。如水庵さんは創業天正15年のお菓子の老舗で四百余年の間、菓子作りの心と技を今日に受け継いでいらっしゃいます。
さて、梅雨に入ったものの、しばらくは晴れ間の続いていた宮崎ですが、今日辺りからまた本来のぐずついた空模様に逆戻りのようです。でも時折、晴れ間が出てくれるだけで気分は全然違いますよね。
今日は、宮崎神宮で毎年恒例の「献茶祭」が行われ、新緑に囲まれた宮崎神宮の神殿に今年収穫されたばかりの新茶を奉納し、今年一年、お茶の良き作柄と地元茶業の発展を祈願いたします。
さて、今日は、久しぶりに全国のお菓子めぐりということで、京都の生八橋を取り上げてみたいと思います。私は学生時代、関西に居りましたので、帰省の際には、大阪空港で必ずといってよいほどこの生八橋、つぶ餡いりタイプのものを買って帰っていました。さすがの毎回毎回、お土産にはこれしかかって帰らないものですから、家族から次回はこれ以外のものにしてくれといわれてしまうほど、大好きなお菓子でした。
宮崎商工会議所主催で昨年開催された「第二創業塾」。講師の加藤先生の門下生で、第一回セミナーの時にご講演下さった「笹だんご母さん」で有名な新潟の小竹(小竹食品)さんから、栗笹だんごが食べてみたかったので他の商品と一緒にお取り寄せしてみました。小竹さんのところは、ネットショップで地元柏崎を中心とする新潟の特産品を取り扱っていらっしゃいます。ですから商材もバラエティーに富んでいてとても楽しいサイトです。
早速、注文した「魚卵の塩辛」から・・・。下戸のくせに私は塩辛が大好きですが、「魚卵の塩辛」は初めてです。
味も三種、うに、スタンダード、辛子明太子味でどれも珍味。美味しくてご飯が進みます。(つい食べ過ぎてしまいました。)
「えごねり」も「えご草」という海草を溶かして固めたもので酢みそで頂きます。ぷるんぷるんとした食感と、磯の香りがしてこれもGood!

つぎに楽しみにしていた栗笹だんごを頂きます。我が家の大好物の笹だんごの栗入り!?中身の白あんにはきざんだ栗が入っていておもしろい食感です。栗の風味がよいですね。子供達も喜んで食べています。
最後は、「甘酒」です。最近、急に息子が「甘酒、甘酒!」というので妻が生協で買ってきていましたが、小竹さんから届いたものを頂いた時、「今までの甘酒はなんだったの?」というくらい違うのに驚きました。一口飲むと酒のさわやかな香りが鼻をす〜っと通り抜けます。しかもきれがあり、すっきりとした香りです。甘さもほどよく香りとのバランスがまた絶妙です。酒の原料になっているお米が違うからなのでしょうか?一口飲んだ息子の顔も笑顔に変わり、大喜びでした。